COSMOさんの制作記録です
はじめに
春休みは時間があるので大きめの作品を作ろう、ということでキャラクター+背景を作ることにしました。
今回の課題・目標
・手のモデリングから逃げない
・Auto-Rig Proと仲良くなる
・ウェイト修正と向き合う
・トゥーンシェード・アウトラインに挑戦
背景はゲームセンターを制作することにしました。資料が集めやすいのと、可愛いからです。
立ち絵
ファンシーなほうがモチベが上がる気がしたので好みに忠実に、超可愛くしました。
キャラデザも得意ではないのですが、キャラの設定に毎回苦労します。ゲームセンターに関連する設定…と迷った結果、配信者ということになりました。永遠の17歳、激カワゲーセン系配信者的な。完全に後付け設定です。
世界観をちゃんと作りこむのも今後の課題ですね。

コンセプトアート

サイバーっぽい雰囲気を目指しました。絵はクリスタで描いてイラレで編集しています。
素材はAdobe Stockに大変お世話になりました。
モデリング・テクスチャ・マテリアル設定

今回もYoutubeの講座動画を見ながらモデリングします。前回、途中から自己流で進めてトポロジーがぐちゃぐちゃになってしまったので、動画と睨めっこしながら慎重に制作しました。
あと、シェイプキーを使って表情筋も少し搭載しました。意外と簡単だったので挑戦してよかったです。

色塗りは板タブのペンが壊れたのでマウスで頑張りました。テクスチャが毎回適当なのでこれも次回の課題です。
ついでにこの段階でトゥーンシェードにします。ノードはChatGPTに各項目を解説してもらいながら設定しました。

ゲーセンはキャラモデリングに疲れたタイミングで進めてました。
ぬいぐるみが可愛くて気に入ってるのでいつか3Dプリントしたいです^^
アウトライン・リギング
アウトラインはソリッドモディファイアでつけました。うまくいかないときは大体面の向きが間違ってるので都度修正。ビフォアフを比較すると結構印象が変わって見えますね。


リギングはいつもと同様ARPです。だいぶ慣れてきたのですが、ひとつ大きい学びがありました。
手のひらが正面を向いているとうまくいかない ということです。
指のリグが迷子になってしまいました。手のひらは下向き!!大事!!

レンダリング
ゲーセンにキャラを配置します。
ゲーセンのファイルにキャラのコレクションをリンクして、ライブラリオーバーライドでポーズを編集しています。
このやり方は3月末に開催されたBlender Fesの講演で知りました!非常に勉強になるイベントでした。
モーションをMixamoから読み込んでみたりしたのですが、微妙な仕上がりになったので、ポージングは自力です。
キャラが目立つようにカメラの被写界深度もいじってみました。
これで一旦完成です!!!


おまけ:ターンテーブル
物足りなかったので動画も作りました。画質を荒くして昔のゲームっぽくしてます。
素材はイラレ、動画はAfterEffectsで編集しています。レンダリングした動画から背景を切り抜くのが難しかったです。
あまり綺麗に透過できなかったので正攻法ではない気がしました。
おわり
今回の制作は初めて行う作業が多く、ありえないくらい時間がかかりました。朝から晩まで作業する日も多々ありましたが、その甲斐あって満足のいくクオリティになりました。今後も頑張ります。
ご覧いただきありがとうございました。
